SyFu(サイフ)とは、経済貢献(お店で買い物やサービスを購入すること)を証明する決済データでMANEKINEKOというNFTを育成するゲームです。
また、トークンやNFTを獲得できるので「SyFu」という育成型ゲームを通じて、ユーザーが消費を意識することで、日本経済さらには世界経済を活発にさせるという目的のゲームです。
決済データは何の支払い方法が対応しているのかわからなく不安になってしまう方もいると思います。
そこで、決済方法やよくある質問をまとめましたのでお役に立てたら何よりです。
SyFuのはじめ方はこちらから
→【まだまだ超アーリー】SyFu、β版を解説
どうしたらBINDできるの?
BINDとは、SyFu内でデータ鞠と決済データを紐付けすることです。
SyFuユーザーは現実のお店に行き、チェックインします。
①ホーム画面の下部、左から2番目のアイコンをタップします。
②次に買い物やサービスを購入するお店にチェックインします。
チェックインしたいお店をタップします。マップに表示されている店舗がチェックイン可能な店舗になります。
これでデータ鞠をゲットできます。
1回チェックインしたら12時間後に自動回復します。回復するまでチェックインできません。
12時間待てば無料で回復できますが、Econを消費すれば即時回復できます。(消費するEconはチェックインまでの残り時間で変動します。
③次にデータ鞠と決済データをBINDさせます。
ホーム画面に戻り、右から2番目のアイコンをタップします。
④チェックイン履歴の+マークをタップします。
⑤画像のように今までチェックインしたデータが表示されます。
ここからBINDさせたいデータをタップします。
⑥次に決済データの+マークをタップします。
⑦画像のようにMoneyForwardと連携しているクレジットカードの決済データが表示されます。
⑧チェックイン履歴(データ鞠)と決済データをBINDさせると、経験値とEcon(トークン)を獲得できます。
経験値を集めることで、MANEKINEKOを成長させることができます。
決済方法
決済方法は、キャッシュレス限定です。現金は対応していないので注意してください。
キャッシュレスの種類は、SyFu公式と実際に支払ってみて決済データにできたものは以下になります。
- カード決済
- VISAタッチ
- Masterタッチ
- Quick pay
- ID(d払いタッチ)→おすすめしない
- JCBタッチ
- PayPay(クレジット支払い)
- 楽天ペイ(支払い元:クレジットカード)
基本的にクレジットカード・デビットカードでの決済であればBIND可能です。
ここで注意が必要なのが、PayPayや楽天ペイなどのPayPay残高での支払いや楽天キャッシュで決済した場合は、BIND対象外になります。
d払いタッチですが、MoneyForwardの決済データを確認すると、支払い元がd払いと表示されるため、SyFuの決済データに上がってこないという報告があるので修正があるまでd払いタッチはおすすめしません。
よくある質問
Q.アマゾンや楽天市場などのECで買い物したのですが、どうやってチェックインするんですか?
A.ECサイトでの決済はBIND対象外となります。実際の店舗(チェックイン)でキャッシュレス決済したものがBIND対象となります。
Q.カード決済したのに、決済データが上がってきません。
A.一度MoneyForwardを開き、更新ボタンを押してみてください。それでも決済データが反映されない場合は、決済情報がMoneyForwardに届いてないということなので、数日〜2週間程度かかる場合があります。
データ鞠の有効期限は30日なので、それまでには決済データは反映されるので安心してください。
体感ですと、PayPay(クレカ支払い)した時、だいたい2週間くらいかかりました。(僕だけかもしれませんが・・・)
まとめ
今回は決済方法について解説しました。
この記事を確認して貰ったら、決済データに関しては完璧です!
SyFuは、ユーザーの消費行動を可視化できる新しいゲームなのでこれからが楽しみですね!
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