今回は全国旅行支援を使って千葉県南房総市にある『網元の宿ろくや』へ旅行に行ってきました!毎年旅行に行っていたのですが今回は3年ぶりの旅行でした。その分めっちゃワクワクが止まりませんでした。
追記:2023/01/17のヒルナンデスの放送で網元の宿ろくやが紹介されました!
星野リゾート 界鬼怒川の記事はこちらから
車を利用したのですが、富津館山道路「鋸南富山IC」から約10分ほどでろくやに着きます。国道127号から細い道に入るのですが、いつもどこを曲がるのか迷ってしまいます。💦
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チェックインして部屋に向かいます。女性は好きな浴衣と帯を選べます。網元の宿ろくやの温泉は8部屋ありそれぞれ貸切風呂にできます。チェックイン当日は「石音の癒」「土の癒」「はちくの癒」から時間指定で入ることができます。最近「石音の癒」ができたということでこちを選びました。他の5部屋は空いていれば自由に入れます。
「石音の癒」は人気で22:30からの予約しか空いていませんでした。夕食が18:15からなのでまずは5部屋の内の「空の湯」に入りました。
予約制の貸切風呂に夕食前に入りたい方は先着順になっているので早めのチェックインをおすすめします。
部屋の冷蔵庫にはパティスリーソラネルというお店のスイーツが入っています。パティスリーソラネルはみなとオアシス“渚の駅”たてやまに出店してるので立ち寄ってみてはいかがでしょう?
豪快グルメプランを食べ尽くす
さっぱりしたところで夕食の時間です。予約プランは豪快グルメプランの「鮪の兜焼き」を選びました。プラン名どおり量・質共に豪快です。魚介類はもちろん、野菜・お肉もとても美味でした。
豪快グルメプランの他に「メインを選べるチョイスプラン」「舟盛りプラン」「少量美味プラン」がるので、少食の方でも安心して食事を楽しめます。網元の宿ろくやに来たからには一度は豪快グルメプンを選んでみて下さい
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写真を散り忘れてしまったのですがこの他に、凌ぎ(穴子といくらの手巻き寿司)、とろろご飯と汁物が付きます。汁物には大漁舟盛りにあった伊勢海老の頭が出汁として入ってます。めちゃうま
ろくやといったら温泉も最高ですが食事も最高です。この日の為に頑張ってきたと言っても過言ではありません。舟盛りは聞き慣れない魚も出てきてほんとワクワクします。デザートのティラミスも侮れない美味しさです。この量を完食したので部屋に戻る頃にはお腹が苦しかったです。笑
貸切温泉へ
次の日にはまだ入っていない温泉に入りに行きます。「八の湯」に入りました。入口の横に空き・使用中の札があるので一目で空いてる部屋がわかります。また、オンラインでも空き状況を把握できるのでとても便利です。
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シャワー・蛇口は左右に背を向けるような配置になっています。二人では少し風呂釜は大きくゆったり
できます。家族4人程度で入るとピッタリなサイズ感です。また内装はとても綺麗で清潔感がありまし
た。
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ここは写真の通りひのきが使われており温もりを感じます。洗い場は1カ所となっています。ひのきの
湯は夫婦やカップルにちょうど良い大きさです。
朝食
朝食もとても豪華です。前日の夕食時に干物を一人ひとつ選べます。
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これにご飯と味噌汁が付きます。もちろんご飯はおかわり自由です。金目鯛が旨味が凝縮されとても美
味しかったです。エボダイはさっぱりとした淡白な味わいでした。おかずも品数が多くどれから食べよ
うか迷ってしまいます。どのおかずも美味でした!卵かけご飯と納豆とそれぞれ1杯ずつご飯をいただ
きました。無限に食べられます。
こんな贅沢な朝食を食べてしまったら、普段の朝食に戻ったときギャップが大きすぎてろくやの食事が
恋しくなってしまいます。
おわりに
網元の宿ろくやは自信を持っておすすめできる温泉宿です。温泉も全て貸切温泉なので周りを気にする
ことなくゆっくり安心して入れます。どの貸切温泉も個性がありできることなら全て入りたかったで
す。
食事もどの料理も美味しく、見た目も豪華でテンションが上がります。もちろん朝食も少量で品数が多
く「これぞ旅館の朝食」といった感じで美味しかったです。興味が湧いた方ぜひ網元の宿ろくやに泊ま
ってみて下さい。心も身体も安らげ充実した時間が待っています。
網元の宿ろくやが気になったからはこちらからぜひホームページを見てみて下さい!
じゃらんもぜひ!
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